

代表の川畑と同じ会社に所属し、10年越しの縁が合ってCoLabとのお付き合いが始まったYASU。データサイエンティスト・コンサルタントとしてサポートしているCoLabについては話を聞きました。
以前、代表の川畑さんと同じ会社に所属していました。2021年に会社を辞めた後にフリーランスとして活動していた中で、会社の同期だった人がCoLabとお付き合いがあって、そこで紹介してもらったのがきっかけです。10年以上前に、前の会社で1年ほど同じプロジェクトに携わったことがありましたが、それ以来でしたね。

僕自身は、AIやデータ分析をメインに仕事をしています。CoLabのお手伝いができる領域で、川畑さんにお声がけいただく時は「自分がやりたいようにやっていいよ」って言ってもらえるので、ありがたいですね。社会の役に立つ。自分にとってもプラスになる。モチベーションにつながる仕事ができています。お客さんがいて。課題があって。その課題に対する示唆や提案をして。これらのコンサルに始まり、ものづくりまで一連の仕事を任せてもらえています。
お客さんと打ち合わせをする時以外は、基本的に時間をあまり決めないで仕事をしています。昼、夜、土日。あまり時間的な制約がなく、自由に仕事をさせてもらっています。あとフルリモートでやらしてもらってのも大きいですね、
いろいろな業界やお客さんに喜んでもらえるところが1番のやりがいになっていると思います。以前は、比較的社内だけで完結する仕事が多く、社外のお客さんと接して、じっくり会話する機会があまりなかったですね。現在は、対お客さんです。お客さんに会って話を聞きながら「それだったら、こういう風にしていった方がいいですよ」と提案しながら、お客さんの課題に対して役に立っていると実感できます。何かを作ったものが、何の役に立つかわからない仕事はやりたくなくて。取り組んだ仕事によって、課題が解決したりとか、お客さんの役に立ったりとか。そういうことが見えるのがいいですよね。
本当にお客さんのためになっているのか、ということですね。基本的にコンサルは、自分たちの利益が最大化するための提案をするんですね。私としては、そんなものはいらないんじゃないかな、と思っていたりします。課題を解決するためだったら、もっとコンパクトな提案でいいんじゃないかなと。大きな提案をしてお客さんが納得してもらえればいい、みたいな仕事はしたくないです。

いろいろな企業でDXが加速していると思うんですが、中小企業や行政は、まだまだ未成熟です。もっと広い視野、不特定の業界に対して、自分の知識やスキルを活用できればと考えています。
自由に、自分のやりたいことにチャレンジできる。それが特徴ですかね。
全く遠慮せずに、言い合えることですかね。代表の川畑さんと仕事することがほとんどなんですが、何かあったときに、違うって思った時は、その意見を聞いてもらえます。もちろん、内容が間違ってなければ納得してもらえます。言いたいことを気兼ねなく言える。それに聞き耳を立ててくれる代表がいることは、自慢できると思います。
自分で興味があることを見つけて、それを深掘りしながら、知識やスキルを身につけていける人です。受け身になっていると成長はできません。積極的に新しいことに挑戦できる人なら、CoLabはもちろんですが、世の中的にも活躍できる人だと思います。
和歌山・三重・奈良を結ぶ古くからの巡礼路である熊野古道を歩いています。今年は何回かに分けて、伊勢神宮から熊野本宮までの約250kmに及ぶ熊野古道・伊勢路を踏破しました。

一般的な会社とCoLabは違うと思います。大手の企業とは違って、ベンチャー企業ならではの環境です。自分の成長が、自分からできる人。何でも吸収したいって意欲のある人にとって、いい会社だと思います。

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